失敗者の声

失敗者の声

賃貸経営の失敗例

賃貸経営も投資の一つですから、100%成功するというわけではありません。
失敗事例を知っておくことで、事前にリスクを回避できます。
賃貸経営で後悔しないために、失敗例を学ぶことも大切です。

ファミリータイプマンションの失敗談

(30代、会社員 Aさん)
区分けマンションの投資物件をファミリータイプにするか、ワンルームにするかでさんざん迷ったのですが、ワンルームは入居者がすぐに退去するので大変と聞き、ファミリータイプのマンションに決めました。
最悪の場合は自分たち家族が住めばいいと考えたからです。

しかしマンションは築年数がたってくると、修繕積立金が跳ね上がることに気づきませんでした。
リフォーム代も部屋数が多い分、費用がかかります。
何かと出費が多いのに、それを家賃に上乗せできないのが苦しく、利回りの低い状態での運用となってしまいました。

管理契約だけで後悔した失敗談

(40代、会社員 Bさん)
駅の近く、築浅の物件があったので迷わず購入しました。
新築のおしゃれなマンションで、以前のオーナーの頃から借りている入居者が既に住んでいたため、これなら入居募集の手間もないと思い、購入したのです。

入居者がいるのだから空き室保証のあるサブリースではなく、管理業務だけをお願いして手数料を節約することにしました。
最初は順調だったのですが、購入後半年で入居者が退去してしまったのです。
すぐに入居者の募集を行ったものの、家賃の折り合いがつかず、なかなか空き室が埋まりません。
リフォーム代も高く、出費ばかりがかさみました。
4カ月空き室が続いたときは、目の前が真っ暗になったものです。
こんなことならサブリース契約をしておけばよかったと後悔しています。

ローンの返済契約で失敗した例

(30代、会社員 Cさん)
ある程度の蓄えがあったので、一棟アパートを購入しました。
ローンの返済計画を立てたところ、15年で返済できることがわかり、15年の短期融資を受けることにしました。
早くローンを返済して、あとはゆっくりのんびり賃貸経営をしようと考えたのです。
滑り出しは好調だったものの、いざアパート経営をしてみると、想定以上に経費がかかることがわかりました。

また、レントロールの家賃が地域の家賃相場より高かったことを知らず、レントロールの家賃で募集をかけていたので、いったん空き室がでるとなかなか次が決まりません。
退去後のクリーニングやリフォームが高額であることは覚悟していたのですが、入居募集の広告費や税金、共用部の維持費など細かな出費が想定以上にかかり、これらの出費がボディーブローのように効いて立ち直れないほどのピンチに。
結局は購入した物件を手放すという、最悪の結果になってしまったのです。
返済計画がうまくいかなかったケースを深く想定していなかった私が悪いのですが、大きな痛手となりました。