不動産屋の選び方

不動産屋にはおもに3つのタイプ

賃貸経営をするときには、まず良い不動産屋を見つけなければなりません。
良い不動産屋を見つけることが、賃貸経営を軌道に乗せる第一のステップになります。
賃貸経営は、1年や2年で終わるものではありません。
原則として長い間続けるので、不動産屋ときちんとした信頼関係を作ることが必要です。

賃貸を扱う不動産屋にはおもに3つのタイプがあります。
仲介専門会社、仲介・管理会社、管理会社です。
仲介専門会社は、物件に入る人の契約業務のみを行います。
管理会社は、物件の管理を専門にして、仲介は外部に委託します。
仲介・管理会社は、仲介と管理の両方を行います。
どの会社もメリット、デメリットがあります。
賃貸経営に初めて乗り出す時には、仲介・管理会社を選ぶのが良いでしょう。

いろいろな不動産屋があります。
その中から1つを選び出すのは難しいですが、
選ぶ時に一番大切なことは、その会社が地域に根付いているかどうかということです。
物件が位置している土地のことをよく知らない不動産屋だったら、
10年後、20年後に起こる可能性のあるトラブルに、
うまく対応できない可能性があります。
例えば、騒音や災害といったトラブルは、どこでも起こりやすいものです。
それらに対応していくには、その土地独特のノウハウが必要になることもあるでしょう。
地域に密接している会社なら、そういったノウハウを持っているはずです。

最新のトレンドを理解

地域に密接していることは必須の条件ですが、
世の中の動向をきちんと把握していることも重要です。
最近はどんな人でもインターネットを使うようになりました。
古い物件の場合、ネット環境を整えるのが大変なことがありますが、
入居者の希望があったら、ネットを使えるようにしなければなりません。
そのような最新のトレンドを理解して、
それに合った管理をしてくれるところを見つけるようにしましょう。

不動産屋の集客力も大切です。
いくら良い物件でも、人が集まらなければ、赤字になってしまいます。
効果的な広告を出し、たくさんの人を呼び込んでくれる会社を選べましょう。
また空きが出た時に、素早く対応してくれることも重要なことです。

担当社員の態度もしっかり見極めましょう。
こちらの話にしっかりと耳を傾け、問題があったら、
すぐに動いてくれる担当社員がいる会社を選ばなければなりません。
担当社員の資質を知るために、賃貸物件の詳しい説明を求めてみましょう。
表利回りだけではなくて、実質利回りまで話してくれる人が好ましいです。